【朗読予定】
・吉武輝子『 老いては人生桃色 』より 「まっすぐな視線~ 淡谷のり子さん」
朗読者:千葉厚子
淡谷さんの生き方に感動しました。
・幸田文『 木 』 エッセイ集 より 「 藤 」
朗読者:田邉カツ子
作者が86歳で亡くなった後、遺著として出された本。
13年6ヶ月 (1971.11984.6) の間に飛び飛びに書かれた「木」にまつわるエッセイが収められています。 「藤」には作者が草木に心を寄せるようになった元が書かれています。
~休憩~
・つばた英子・つばた しゅういち『 ときをためる暮らし 』より
「ほんものを見る」「おもてなし大好き」
「自分に具わった感覚で,物事を判断する」「そうじの手ほどきは父から」
朗読者:小田 葉
数年前に、この本に出合い、素敵な生き方のご夫婦だと思いました。テレビでドキュメント放送も、ありました。
・吉沢久子『 人は生きていく上で何が大切か 』より
「本当に豊かなものは何か、をつかむ」
朗読者:佐藤浩子
職業婦人の大先輩が見つめて想う、移りゆく街並み。私達の住む町はどうでしょう?
・曽野綾子『 老年を面白く生きる 』より「 私の道楽 」
『 ひとりなら、それでいいじゃない』より「 長い人生だが、格言通りに生きたという記憶は多くない 」
朗読者:佐藤浩子
料理をしたり、花や野菜を植えたりの生活の中にこそ、人生があると。著者の普段着姿のひとこま。
※鑑賞無料
※一品以上のご注文が必要です